KNOWING 2010 7 11

 「KNOWING」という映画があります。
主演は、ニコラス・ケイジです。
 これを娯楽と考えるか、人類への警告と考えるか。
キリスト教圏の人たちは、後者だと思うかもしれません。
 これが、私たちを待っている未来になる可能性は、
以前よりも高くなったかもしれません。
 基本的に、天変地異のようなものが起きる典型的なケースは、
無神論が地球全体を覆うようになりそうな時です。
その時、宇宙からの介入も起きるでしょう。
 宇宙人から見れば、無神論というものは、
非常に奇妙な、まるで精神的な病にかかったようにも見えるのです。

Hollywood 2007 12 24
 先週(2007年12月24日当時)、
国会や政府では、「UFO論議」が盛んだったそうです。
「そんなことをやっている場合か」と言いたくなりますが、
たまには、息抜きが必要でしょう。
 私は、ハリウッド映画が好きで、よく観ます。
最近、思うことは、ハリウッド映画のUFO映画がマンネリ化していることです。
そこで、UFO映画のアイデアを、私から、いくつか提案したいと思います。
 まず、最初に、UFO映画では、宇宙人は、一種類しか出てきません。
これは間違いだと思います。
同時に複数存在しているのが、自然だと思います。
たとえば、科学技術も進んでいるが、友愛精神が強い宇宙人。
科学技術だけ高度に発達しているが、友愛精神が乏しい宇宙人。
単に観光に来ている宇宙人。
貿易を求めている、ビジネスマンのような宇宙人。
(あまりにも価値観の相違があり、
宇宙人同士で仲が悪いというケースも考えられるでしょう)
 宇宙人の身長だって、様々でしょう。
たとえば、地球人より、大きい宇宙人。
意外かもしれませんが、小さな宇宙人。
(身長70cm程度で、三頭身から四頭身ぐらいの体型)
 宇宙船だって、固定観念があります。
UFOは、円盤だけとは限らないと考えるのが、自然でしょう。
たとえば、動原体がある7番染色体(分裂中期の染色体)のような形のUFOもあるでしょう。
つまり、簡単に言えば、アルファベットの「X」のような形です。
 それにしても、なぜ、宇宙人は、あちこちから多数やってくるのか。
それは、地球が、魅力的な「不動産」だからです。
(いや地球は公転しているから動産かもしれません)
地球は、太陽(恒星)から、近すぎず、遠すぎず、ちょうどよい距離にあります。
(最も最適な距離にあるでしょう)
こういう理想的な位置関係にある惑星は、極めて珍しいかもしれません。
しかも、太陽(恒星)も、大きすぎでもなく、小さすぎでもなく、理想的な大きさです。
 ここまで書くと、地球人は不安を感じるでしょう。
しかし、彼らは紳士ですから、
「地球には大量破壊兵器があるから」と言って、地球資源を奪うことはないでしょう。
 さて、UFO目撃例が、アメリカに多いのは、なぜか。
それは、アメリカが自由の国だからです。
「当然、宇宙人にとっても、自由の国だ」と思うので、宇宙人は来やすいのでしょう。















































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